仏教経典

仏教経典と智慧を探求し、生命の真理を理解する

自我偈とは?「自我得仏来」から読む、久遠の仏の願い

自我偈は法華経・如来寿量品の後半にある偈文です。「自我」の読み違いをほどき、久遠の成仏、姿を見せない仏と良医の譬え、最後の四句に込められた願いを原文の流れから読みます。

讃仏偈の意味:「光顔巍巍」から読むお勤めの言葉

「光顔巍巍」で始まる讃仏偈は、誰が誰を讃えているのでしょうか。経本で迷いやすい言葉と主語をたどり、重誓偈・正信偈との違いや、お勤めで読む時の手がかりを紹介します。

普勧坐禅儀を読む:道元の「非思量」と坐ること

普勧坐禅儀は、道元が坐禅を広く勧めるために著した文章です。冒頭の問い、「非思量」「安楽の法門」の三つを手がかりに、思考を無理に消さず坐るという教えを読みます。

十如是を読む:「如是相」から始まる方便品の十の言葉

十如是の相・性・体、力・作、因・縁・果・報とは何でしょうか。法華経方便品の前後と、智顗の法華玄義による解釈をたどり、最後の本末究竟等までの関係を読みます。

参同契の「明」と「暗」:違いとつながりをどう読むか

参同契は石頭希遷に伝わる禅の偈です。「回互・不回互」「明中に暗あり」などの句を手がかりに、事物の違いと切り離せない関わりを読みます。本文を初めて開く人のための案内です。

舎利礼文を読む:「一心頂礼」から菩提心へ

舎利礼文は、釈迦如来の舎利を礼敬する短い偈です。「本地法身」「入我我入」などの言葉と、後半に続く菩提心・菩薩行の願いを、曹洞宗の勤行本に沿って読み解きます。

四弘誓願文の意味:「衆生無辺」をどう受けとめるか

四弘誓願文は、生きものを救い、煩悩を断ち、教えを学び、仏道を成じる四つの誓いです。四句の読み方と意味、果てしない願いを日々の実践へつなぐ読み方を紹介します。

修証義を読む入口:五つの章が伝える在家の仏道

修証義は道元の言葉をもとに、明治時代に編まれた曹洞宗の経典です。五章の構成と「生を明らめ」の意味、懺悔・受戒・利生・報恩のつながりを、勤行本を開く人に向けて説明します。

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