毘沙門天とは?多聞天の名と、鎧を着た姿
七福神の毘沙門天と四天王の多聞天は、同じ尊なのでしょうか。鎧と宝塔の姿、金光明最勝王経の護法の教え、信貴山の寅の伝承から、信仰の重なりを読み解きます。
仏教人物を理解し、仏陀の智慧を悟る
七福神の毘沙門天と四天王の多聞天は、同じ尊なのでしょうか。鎧と宝塔の姿、金光明最勝王経の護法の教え、信貴山の寅の伝承から、信仰の重なりを読み解きます。
宝冠をかぶる大日如来は、釈迦如来とどう違うのでしょうか。真言密教でいう法身、『大日経』の慈悲の教え、仏像の姿を手がかりに、その位置づけを読み解きます。
お寺の入口でにらみを利かせる仁王像。金剛力士という名、阿形と吽形の見分け方、東大寺南大門の像内に残った経巻や銘をたどり、力強い姿と造像に託された願いを読みます。
建仁寺の開山で、茶祖とも呼ばれる栄西。二度の入宋、興禅護国論が重んじる戒律、喫茶養生記の養生観をたどり、禅と茶を別々の功績にしない読み方を紹介します。
東大寺の大仏への勧進と、ため池や橋の事業で知られる行基。続日本紀の記述、狭山池の修繕史、行基菩薩への信仰をたどり、実際の活動と後世の開創伝承を分けて紹介します。
良寛は、子どもと遊ぶ逸話だけの人ではありません。円通寺での修行、衣を洗い食を求める詩、現存する書簡、晩年の暮らしから、江戸時代の禅僧の輪郭をたどります。
千手観音なのに、手が千本あるようには見えない。その疑問を四十二手の表し方、掌の眼、持物と経典の関係から考えます。三十三間堂や葛井寺の像を例に、姿を見る手がかりを紹介します。
怖い顔で剣を持つ不動明王は、どのような仏さまでしょうか。大日如来との関係、羂索や火焔の意味、経典と実際の仏像を手がかりに、お不動さまの見方を紹介します。