仏教人物

仏教人物を理解し、仏陀の智慧を悟る

毘沙門天とは?多聞天の名と、鎧を着た姿

七福神の毘沙門天と四天王の多聞天は、同じ尊なのでしょうか。鎧と宝塔の姿、金光明最勝王経の護法の教え、信貴山の寅の伝承から、信仰の重なりを読み解きます。

大日如来とは?密教の中心にいる仏さま

宝冠をかぶる大日如来は、釈迦如来とどう違うのでしょうか。真言密教でいう法身、『大日経』の慈悲の教え、仏像の姿を手がかりに、その位置づけを読み解きます。

孔雀明王とは?鳥の姿から、守護と慈しみの経文へ

孔雀に乗る明王は、何を守る尊なのでしょうか。仏画の持物、孔雀明王経の蛇毒救護と孔雀王の物語、龍へ向ける慈しみを読みます。一面四臂と三面六臂の像の違いにも触れます。

赤い愛染明王と、自らの執着に向き合う教え

良縁を願う愛染明王は、なぜ赤い体と厳しい顔をしているのでしょうか。瑜祇経の画像法と自らに生じる障りの物語、宝珠を持つ仏画から、欲望と仏道の関わりを読みます。

鬼子母神とは?子を守る尊になった物語を読む

鬼子母神は、なぜ子育てを守る尊として祀られるのでしょうか。子を奪う夜叉から守護する存在へと変わる古い説話、受戒と供食、法華経での誓いを読み、雑司ヶ谷の信仰にも触れます。

大黒天とは?お寺の食を支える神への信仰

福の神として親しまれる大黒天は、なぜお寺にも祀られるのでしょうか。義浄の記録にある厨房の像と供食の物語、日本の食堂再建に関わる像から、僧の暮らしを支える信仰をたどります。

恵信尼の手紙から見える、暮らしと念仏

親鸞の妻として知られる恵信尼は、娘の覚信尼にどのような手紙を書いたのでしょうか。飢饉の暮らし、親鸞への信仰、孫を知りたい思いを、本人の消息からたどります。

仁王像とは?阿形・吽形の違いと、門を守る姿の内側

お寺の入口でにらみを利かせる仁王像。金剛力士という名、阿形と吽形の見分け方、東大寺南大門の像内に残った経巻や銘をたどり、力強い姿と造像に託された願いを読みます。

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