仏教知識

因果応報・四諦・八正道・六道輪廻・空など、仏教の核心概念をやさしく解説

三門と山門の違いは?寺の入口から三解脱門を考える

お寺の入口を「三門」と書くのはなぜでしょうか。知恩院の門を手がかりに、空・無相・無願という三解脱門の意味と、建物の呼び名や拝観で混同しやすい点を確かめます。

仏像の手の形を読む:施無畏印・与願印から始める印相入門

仏像の上げた手、下げた手、膝の前で重ねた手には、どんな意味があるのでしょうか。施無畏印、与願印、来迎印、定印を手がかりに、寺院や博物館で尊像を読む方法を紹介します。

自然法爾とは?親鸞の「はからい」を読む

自然法爾は、ただ成り行きに任せることでしょうか。親鸞の晩年の言葉を、末燈鈔の原文から読み、阿弥陀仏の本願、行者のはからい、日々の責任との関係を考えます。

十牛図を読む:牛を探す旅が、町へ戻って終わる理由

十牛図の牛は何を表し、なぜ八枚目では人も牛も消えるのでしょうか。廓庵の十牛図を中心に、十の場面のつながりと、最後に人々の暮らしへ戻る意味を読みます。

弁才天と弁財天:お寺にも神社にもいる「弁天さん」

弁才天と弁財天は何が違うのでしょうか。インドの女神サラスヴァティーから、経典を守る天女、日本の寺社の弁天信仰へ。琵琶を持つ姿と八本の腕、参拝時に読む名称を紹介します。

一遍の踊り念仏:声と身体で伝えられた念仏の歩み

一遍の踊り念仏は、阿弥陀仏の名を称える信仰とともに広まりました。遊行と念仏札、絵巻に残る足跡、盆踊りや現代の遊行おどりとの違い、学ぶための入口を紹介します。

両界曼荼羅の見方:胎蔵と金剛界、二幅を並べる意味

蓮の花を中心に広がる胎蔵曼荼羅と、九つに分かれた金剛界曼荼羅。二つの図の違い、大日如来との関わり、寺院や博物館で最初に見る場所を紹介します。

自灯明・法灯明を一緒に読む。自分をよりどころにするとは

自灯明は、自分の考えをすべて正しいとする言葉でしょうか。釈尊と阿難の対話、灯と島の訳、法灯明との関係、四念処へ続く実践を原典から確かめます。

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