仏教人物

仏教人物を理解し、仏陀の智慧を悟る

薬師如来を囲む十二神将、その姿と名前をたどる

十二神将は薬師如来の十二大願とどう違うのでしょうか。薬師経の誓い、新薬師寺の呼び名と国指定名、十二支の標識、塑像と補作を手がかりに読み解きます。

阿修羅像はなぜ合掌している?興福寺の八部衆を知る

興福寺の阿修羅像は、戦う姿ではなく胸の前で手を合わせています。八部衆としての位置、西金堂の供養、経典に描かれる聞法と懺悔から、その姿を読み解きます。

不動明王とは?剣と縄、怒りの顔が伝えるもの

怖い顔で剣を持つ不動明王は、どのような仏さまでしょうか。大日如来との関係、羂索や火焔の意味、経典と実際の仏像を手がかりに、お不動さまの見方を紹介します。

龍樹とは?「空」の思想を仏教の中心に据えた論師

大乗仏教最大の論師・龍樹(ナーガールジュナ)の思想と生涯を解説。中論の四句否定、空と縁起の関係、般若心経との接点、後世への影響をわかりやすく紹介します。

一休宗純とは?「とんち話の人」だけで終わらせるには惜しい禅僧の本当の顔

一休さんのモデルとなった一休宗純は、後小松天皇の落胤とされる禅僧。破戒の裏にあった形式仏教への抗議と、大徳寺再建に至る生涯を読み解きます。

法然上人とは?浄土宗の開祖が「念仏だけでいい」と言い切った理由

比叡山で最も優秀な学僧だった法然は、なぜすべてを捨てて「南無阿弥陀仏」の一行に賭けたのか。専修念仏の革命、旧仏教からの弾圧、流罪の晩年まで。日本仏教史を変えた一人の僧侶の選択を読み解きます。

伝教大師・最澄とは?比叡山が「日本仏教の母」と呼ばれる理由

法然も親鸞も道元も日蓮も、みな比叡山で学んだ。最澄が開いた天台宗はなぜ日本仏教の出発点となったのか。「一切衆生悉有仏性」の思想と比叡山の歴史的意味を解説します。

日蓮とは?法華経に命を懸けた僧が日本仏教に遺したもの

他宗を激しく批判し、幕府に弾圧され、流罪にも屈しなかった日蓮。なぜ法華経だけが正しいと確信したのか。「南無妙法蓮華経」の題目に込められた意味と、現代に続く日蓮の遺産を解説します。

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